個人の「人生の質」の向上と企業の活性化を目指す株式会社クオリティ・オブ・ライフ(本社:東京都、代表取締役:原 正紀)は、代表・原 正紀の最新刊となる書籍『人生が変わるインタビューの技術 質問する力・聴く力』(発行:株式会社同友館)を発売いたしました。
本書は、AIの台頭やネット社会の進展によって「自ら問いを立て、深い一次情報を引き出す力」が求められる現代のビジネス現場に向け、30年間にわたり膨大な対話を重ねてきたプロフェッショナルである原 正紀が、これからの時代に必要な対話術を客観的な視座から体系化した一冊です。
書籍ページ: https://x.gd/ObgPs

■ 本書執筆の背景:ネット社会で重要性を増す「問いを立てる力」
現代は検索エンジンや生成AIの普及により、表層的な情報や誰もがアクセスできるデータの価値が変化しています。その一方で、ビジネスの現場においては、コミュニケーションに関する以下のような課題が顕在化しています。
1on1等の社内面談において、本質的な対話や部下の潜在的な課題抽出が難しくなっている現状
採用面接において、経歴の確認にとどまり、求職者の価値観や資質を深く見極められない課題
誰でも同じ答えにたどり着ける時代だからこそ、対話を通じて「検索に引っかからない独自の一次情報や相手の真のニーズ」を引き出す能力が、ビジネスおよび個人キャリア双方において重要性を増しています。 本書では、長年にわたり企業の採用や組織開発を支援してきた著者が、インタビュー術を一過性のテクニックではなく、組織の活性化と対話の質を高めるための重要な「無形資産」として整理・提示しています。

■ 本書が提示する対話へのアプローチ
本書では、対話相手との信頼関係を構築し、質の高い情報を引き出すための技法を解説しています。
【事前準備】仮説構築による信頼の獲得
公開情報を踏まえた独自の「仮説」を準備することで、限られた時間の中で深い対話を引き出します。
【傾聴の技術】多角的な視点から「聴く」アプローチ
言葉としての事実(Fact)にとどまらず、感情(Feeling)、価値観(Value)、そして行間(Context)までを客観的に捉える聴き方を定義しています。
【共有と展開】対話から生まれた価値の多角的活用
一度の深い対話から本質を抽出し、メディア特性に応じて多角的に展開する(ワンソース・マルチユース)視点を紹介しています。
■ 展開:ノウハウを体系化した「価値創造インタビュー」実践プログラム
株式会社クオリティ・オブ・ライフでは、本書に凝縮された対話技法を実践的に定着させるプログラムとして『社会人のための「価値創造インタビュー」実践講座(全7回)』を開発。2026年8月にも、同プログラムを用いた研修・セミナーを予定しており、書籍の出版を契機として、ビジネスパーソンや組織が抱えるコミュニケーション課題の解決に向けた多角的な支援体制を展開してまいります。
【研修カリキュラムの構成例】
第1回: インタビューの再考と圧倒的な事前準備
第2回: 信頼を築く「場」の作り方
第3回: 価値創造 of 核心―聴く力と質問する力
第4回: 対話の価値を「確定」させ、未来へつなげる
第5回: 受け手の心理を理解し、対話を「共創」へ
第6回: アウトプットは体験の「シェア」
第7回: ビジネスもプライベートも豊かになる対話術
■ 書籍概要
タイトル: 人生が変わるインタビューの技術 質問する力・聴く力
発売日: 2026年4月10日
価格: 1,980円(税込)
出版社: 株式会社同友館
著者: 原 正紀
■ 著者プロフィール
株式会社クオリティ・オブ・ライフ 代表取締役。早稲田大学法学部卒業後、大手機械メーカー勤務を経て、株式会社リクルートに入社。本社および関西支社で営業部長を務めた後、フリーランスを経て、2006年に株式会社クオリティ・オブ・ライフを設立。企業や官公庁、教育機関に対し、人材コンサルティングや提案を行っている。また、一般社団法人留学生支援ネットワーク、一般社団法人産学協働人材育成コンソーシアムの理事、国や自治体の委員も歴任。著書は『採用氷河期』(日本経済新聞出版社)、『優れた企業は日本流』(扶桑社)、『インタビューの教科書』(同友館)など多数。
