「絶対やってはいけない!負ける面接100」
就活に勝つための面接術は個人のキャラクターによるところも多く、明快にこれだという答えは出しづらいが、これとは逆に負ける面接術はいくつかのパターンに分類できる。 本書は、内定請負人の異名をとる就職ジャーナリストの常見陽平氏が、大学生の就職指導と自身の採用担当としての経験から導き出した「負ける面接術」。つまり、就活のプロが「こんなことしたら、絶対無い内定」と太鼓判を押す、真逆の面接術である。年間7000人の就活生に接している著者が、負け続ける面接のバカヤローたちに共通するルールを100選び出した。
目次
はじめに
1 キャリアコンパスを考えていないヤツ
2 簡単な質問に長時間答えるヤツ
3 形容詞がやたらと多いヤツ
・・・
99 いちいちケンカ腰なヤツ
100 面接終了後、補足説明や抗議をしてくるヤツ
おわりに
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プロフィール
常見陽平
1997 年一橋大学卒業後、株式会社リクルート入社。2005年同社を退社し大手玩具メーカーに入社、新卒採用担当者として活躍。 2009年株式会社クオリティ・オブ・ライフに入社。 新卒採用に強い人事・組織コンサルタントとして活躍中。 夢は「面白い社会人を増やすこと」。
『三年で会社を辞めたら損ですよ!』(春日出版)、『ヒーロー社員になろう!』(インデックス・コミュニケーションズ)など、著書多数。